オンライン読書会のやり方
話さず読む会を、友達と。
オンライン読書会は、離れた場所にいる人がオンラインで集まり、本を読む時間や感想を共有する会です。同じ本について語り合う会もあれば、それぞれの好きな本を黙って読む会もあります。ここでは、初めてでも準備しやすい「話さず読む会」の始め方を紹介します。
mekuru編集部 · 紙の本のための静かな読書ルームを作っています。
感想を話したい? まずは本を開きたい?
読書会を選ぶときは、会話があるかどうかを最初に確認してみてください。感想交換を楽しみたい人には、通話できる会が合います。「一人だと本を開くきっかけがない」「発表の準備は負担」という人には、同じ時間に静かに読む形式も選択肢になります。
この形式の背景は、サイレント・ブック・クラブとは?でも紹介しています。このページでは、実際に小さく始める手順に絞ります。
オンライン黙読会を始める5つの手順
1. 話す会か、黙って読む会かを決める
同じ本の感想を交換したいなら、音声通話などで話せる場所が必要です。一方、積んでいた本を開く時間をつくりたいなら、それぞれ好きな本を持ち寄る黙読会にできます。最初の案内に「感想発表なし」と書いておくと、話す準備をせず参加できます。
2. 開始と終了の時刻を決める
初回は30分ほどを一つの目安にして、無理のない長さを相談しましょう。何ページ読むか、何冊読み終えるかは決めなくても大丈夫。途中参加や途中退出ができることも先に伝えておきます。これは進行の一例で、アプリが30分で自動終了するという意味ではありません。
3. 本と参加リンクを用意する
必要なのは手元の本と、参加するためのスマートフォンやパソコンです。主催者は、日時・会の形式・参加リンクを普段使っている連絡手段で送ります。mekuruで友達と読む場合は、自分の部屋を「招待リンクを知っている人だけ」にして招待します。
4. 時間になったら、それぞれの本を読む
黙読中は自己紹介も進捗報告も必須にしません。mekuruでは同じ部屋にアバターが座り、読んでいる気配が伝わります。読書ルームにビデオ・マイク・チャットはないので、画面を見続けずに手元の本を読めます。
5. 終わりの時刻に、静かに退出する
予定した時刻になったら、その日の会は終わりです。感想を話す時間も欲しい場合は、別の連絡手段をあらかじめ決めておきましょう。続けたいと感じたら、次に一緒に読める日を相談します。毎回参加する義務はつくらず、また本を開ける機会にします。
30分の進行例と、そのまま使える招待文
- 21:00:部屋に入り、手元の本を開く
- 21:00〜21:25:それぞれのペースで黙読する
- 21:25〜21:30:区切りのよいところで読み終え、退出する
今週、30分だけ一緒に本を読みませんか。○月○日21:00〜21:30、好きな本を持ってこのリンクからどうぞ。感想発表も顔出しもありません。途中参加・途中退出も大丈夫です。参加リンク:[自分の部屋の招待リンク]
日時とリンクを差し替えて、招待したい相手に送ってください。部屋の定員に合わせて人数を決めておきましょう。
mekuruで、無料の小さな読書会から
まずは読書ルームの雰囲気を試し、友達と読むときは基本の4人の書斎を使えます。自分の部屋への招待は無料です。広い部屋・公開・毎週の定例などが必要になったら、無料でできることとオーナープランの違いを確認してください。
mekuruに読書会の会話機能はありません。また、冊数やページ数を競う場所でもありません。本と過ごした時間を静かに積み重ねるための部屋です。
登録せずに読書ルームを試すオンライン読書会でよくある質問
- オンライン読書会は無料でできますか?
- mekuruでは、基本の自分の部屋(ひとりの部屋と4人の書斎)と、そこへの招待を無料で使えます。広い部屋や毎週の定例などはオーナープランの機能です。利用条件は料金ページで確認できます。
- 参加者全員が同じ本を読む必要はありますか?
- 黙読会なら、それぞれ違う本でかまいません。mekuruは紙の本のために作っていますが、電子書籍での参加もできます。本の内容や感想を発表する必要はありません。
- 顔出しやアカウント登録は必要ですか?
- mekuruの読書ルームではカメラもマイクも使いません。招待された人はアカウントなしで席につけます。読書時間を残したり、読書仲間になったりするには、アカウントを作って使います。
- 初対面の人と読むこともできますか?
- はい。mekuruでは廊下から公開されている部屋を探して入れます。部屋の中では表示名・アバター・読書中や休憩中の状態が見えますが、読んでいる本のタイトルは同席した人に見えません。
操作で困ったときはヘルプへ。サービス全体はmekuruの読書ルームと読書時間の記録をご覧ください。
